2009.02.28

2度目の冬が来た

えぐられるような思い
培われた度胸が邪魔をする
すべてに苛立ち
居ても立ってもいられないのに
座ってしまった度胸が
無為に気持ちを落ち着ける

淡い期待
信じるなとどんなに言い聞かせても
膨らむ期待
そんな自分に
更に苛立ち

想像が妄想に替わり
やがて独り歩きをはじめる頃
凝結した思いは
結晶となって
ゆらりゆらり
振り落ち始める


なにも変わっていない
なにも成長していない

焦っても
落ち着いても
先に進んでいない

このままでは駄目なのに
煮え切らず
どうにもならず

機を
待つしかないのだろうか

見放されたものにすがり
見放されてもしょうがない行為を繰り返し
不安を抱えたまま心を落ち着け

ただ途方に暮れる

それが2度目の冬の到来

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2008.02.09

試練

偶然なのか
天罰なのか

未練があったわけではなく
むしろ
忘れていることだった

たまたま 昨日 捨てた日記帳
夜になって友人に言われて初めて気づいた
あれは 別れた妻がまだ家にいた頃
別れる間際からつけ始めた日記帳だったということに

ずっと放置していて
何年も開いていなかった日記帳
中身も確かめずに捨ててしまった日記帳

そして
きのう
きみとつきあい始めて
初めて
きみから一日中なんの連絡も無く
その日を終え

そして
きょう

きょう
夜 遅くなって
入った連絡は
想像通り
別れ話

それは
日記帳に込められた呪縛だったのか
偶然なのか
天罰なのか

一方的に切られた電話

繋がらない携帯電話に
奇跡を願って
何度も電話したけど
奇跡なんて起きるはずもなく
ずっと圏外

それは当たり前
だって
きみとぼくの恋愛は
誰に祝福される恋愛でもない
むしろさげすまされる恋愛
許されざる恋愛

だからこそ
ふたりの力で
ふたりだけの力で
誰にも負けない絆を紡いで
お互いを信じ抜いていかなきゃならない

きみは
以前
ぼくに言ったね
あなたはわたしからは逃げられないのよ
でも
わたしはいつでもあなたから逃げられる

そして
本当にぼくの腕をすり抜けていったきみ

それは違う
きみだって
ぼくからはもう
逃れられないはず

だってぼくは
ここにいるんだから
誰より深くきみを愛し
きみの世界を壊さぬよう
待ち続けながら
ぼくはここにいるんだから

きみが逃げるなら
ぼくはきみをさらってしまうよ?
それはきみが望まぬことと知りつつも
ぼくはきみをさらってしまう

出かける準備も
してしまった

待つことなんて
ほんとは嫌いなんだから

でも
違うね
きっと
そうじゃない

ぼくは苦しんでるけど
きっと
きみはもっと苦しんでる
きみははざまに立たされて
きっとすごく悩んでる

わたしの世界はこっちにある
そう
あなたは言ったね

知ってるよ
そんなこと

きみは
そうやって
考えることができるから
そういうところが
ぼくがきみを愛しているところ

きみは
ぼくの
どこが好き?


それは
日記帳に込められた呪縛だったのか
偶然なのか
天罰なのか

きみの
いちばんの相談相手だったぼくが
きみのいまいちばんの悩みの
相談相手に
なってあげられないもどかしさ

これが天罰なら
きみは帰ってこないかもしれない

けれど
これは
試練なんだ

信じて
ぼくは
やっぱり
きみを待つ

fine
2008.2.5 1:57

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2007.03.13

初雪のたより 2006 in 東区 ~激流と闇のダンス~

それは
思ったとおり 驚くほどの激流で
それに抗うぼくは
思ったとおりに とても非力で

流れに飲まれることはしない代わりに
流れを変えることもない
流れを変える意味すら感じられず
ただ
流れに飲み込まれてはいけないと
直感が ぼくに叫び続ける

やがて
ぼくは
黙って耐えることに飽きはじめ
そんな自分に疑問を抱いた

なにをするわけでもない
どうしたいとも思わない
ただ
流れには乗りたくない
…それは…

それは ただの 嫌がらせ?

ただ ただ
誰かの邪魔してる

そうして ぼくは 別の道
逆らわず あらがわず
まわりを巻き込むこともなく
黙って この身を大きく反らす
そんな手段を思い付き

やがて ぼくは 別の道
これまで想像すらしたことのない
新たな流れに 身を任せた

これまで体験し得なかった
うねり 渦 逆流 雨 風
信じられない高波や 大津波

黙って すべてに身を任せ
目を瞑り

今になって
あの頃を 思い出す

力尽きた記憶もなく
目を開いてみると
眼前に広がるのは

漆黒の闇

耳が痛くなるほどの静寂の中にある
ただひたすらな
闇だった

誰もぼくにささやきかけないで
いま 声を掛けられたら
ぼくは
挫けてしまうかもしれない

再び ぼくは 目を瞑り
激流の中に 身をもたげる

思い出すと ぞっとする
ひたすらあらがい続けた
あの激流
そこには 何の目的もなく
ただ 意味のない激流に
憤りを感じていた

いま この身をあずける
この激流
そこには 確かな目的があり
別の流れを探りつつも
まだまだ
この激流に流される 意味がある

次に目を開いたのは
窓の音

激しく 強く 叩きつけられ
きしみ 震える 窓の音
粒は小さく
固まりきらないものまで
中には混ざり
それでも激しく 外から窓を叩きつけ
訴えかけてくる

だいじょうぶ

ぼくは まだ
そこには 行けないけれど
あの激流を離れたことは
よかったと思ってるよ

いつかそこに 行ってみたいと
思うかもしれないけど
ぼくはまだ
ここで 頑張りたい
ここが どんなに深い
闇の世界であったとしても

2006.11.12+2 ab.5:42 am 『初雪のたより 2006 in 東区 ~激流と闇のダンス~』byたかや

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2006.06.11

だって輝きが違うから

ぼくの方からは聞けないこと
打ち明けられたら
やっぱりね なんて思いながら
そうかい とだけ答える
いくじなし
そんな光景が思い浮かぶ

きっと
打ち明けられたら
わかっていても
止まらない
手のふるえ 体のふるえ
平静を 装う努力は虚しいだけ
きっと実らない

そんなの
気にしなければいい
だって
そんなの関係ない
ぼくはぼく
突き進むことはたやすいはず
なのに

なのに
きっと動揺は隠せない

そんなぼくを想像して
そんなぼくをかき消したくて

勘違い? あり得ない
聞く必要もないくらい
あり得ない

こんな自分が情けなくて

頭をつかみ かきむしり
ただ ただ
こうして大声で叫ぶだけ

ヤメテ ヤメテ
ヘタナ嘘
ヤメテ ヤメテ
真実ナンテ
知リナタクナイ
ヤメテ ヤメテ・・・

<fine>2006.6.10 22:50 by たかや

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2006.05.24

蕾の行く末

気づきたくない現実
そっと胸にしまっておいたつもりもない
ただ
気づく必要がないと思っている

苦しく 儚く
切なく 喚く

わかりきっていること

だから
なにかにつけ
理由をつけ
取り繕うように
自分を納得させる

ほんとうは ただ
利用しているだけ

きっと
きみが許してくれても
きっと
別の理由を考える

このままで あり続けるため
いつまでも 蕾のままで

わかっているよ

花開く時を
夢見てしまってはいけない

でも
きみが許してくれない
ほんとうの理由はなんだろう

それだけは
ちょっと 気になる

<fine> 2006.5.24 ab.0:57 by たかや

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2006.05.23

遁走と攻勢の狭間から

こんなにも透明なのに
こんなにも澄んでいない
認める勇気はないけれど
濁っているのは
ぼくの瞳だろうか

あんなにも澄んでいた 記憶の中の自分
そんな自分を取り戻したくて
足掻いて 転んで
地を這い 藻掻いて
叫んで
それでも 起きあがるなんて
できなくて

ほんとにあなたは がんばった?
ほんとにあなたは 澄んでいた?
ほんとにあなたは 
--ぼくには 受け入れるだけの勇気があった?

言われなくたって知っている

あのころだって
言うほどぼくは澄んでなかった
言うほどぼくには勇気はなかった
いまだって
がんばってなんていやしない

ただひたすらに
逃げ出すことに一生懸命
自分と向き合う勇気もない
ただ 感じるのは
濁っているのはぼくの瞳の方

でも ひとつだけ わかっている
あのころは 確かにいまとは少し違った
澄んでいないことに変わりはないけれど
澄んでいたいと願い 勇気を持とうと願い
がんばる自分だけは見失わなかった
それだけは覚えている

目を瞑り
逃げなのか 攻めなのか
わからないまま
今日も光が屈折する
その濁った水を 飲み干した

いま
振り向きざまに笑ったのは
だれ?

<fine> 2006.5.22 ab.25:49 by たかや

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2006.05.20

バハムートのムービー

おれのひとっ風呂
バハムートのムービーよりも
短いのか!?


風呂から上がってもまだムービーが終わってませんでした(^^;

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2006.05.07

携帯が難しい

久しぶりにココログをいじろうと思った。
携帯対応にしたいなと思ったのだが、どうにも良い方法が思い浮かばない。
ってか、さまざまなブログのRSSが微妙。記事ひとつずつでRSSを吐いてくれればいいのに。
ひとつずつぢゃなくても良いけど、全記事分、RSSを吐いて欲しい・・・。
って思うこと自体、ブログの本質からはずれたことをしようとしている証拠ですね。

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2006.01.03

電車男(テレビ)

電車男のテレビドラマ版を一部見ました。
はじめて。

微妙にマニアック。
オープニングテーマって、トゥワイライトでしょ? あれ。
GAINAXがむかし作ってた、イカテービデオ版のオープニングで使ってたやつ。
そしてAちゃんねるのトップって、2chの招き猫の前くらいのトップだよね?
なんでそこまでやっておきながら、本編はあんなありえないかたちになるのか。ふしぎでしょうがない。
ありえる形にすると、話が進まないからしゃあないのかな。
どこで線を引くかだけの話、か。

こないだ飲み屋でロマンティックが止まらないをうたったら、妙に受けがよくて、なんだろう? とか思ったのと、きのう、飲み屋で別のひとがやっぱりそれをうたっていて、このふるい歌が短期間でかぶることがあるんだ、なんて思ってたことの疑問が少し解けた気もした。最終回で挿入歌に使われてたのね(^^; それで思いだした人がいっぱいいるのか。じゃあしょうがない。


それにしても、栗本薫の仮面舞踏会だなぁ、とか思ってみたり。
たかやがまだツタヤにいたら、間違いなくポップ作って、仮面舞踏会、おいてたと思う(笑)。
パソ通時代のチャットを使った、サスペンス。
日本でインターネットの商用サービスが開始される前後の小説だったと思う。
はしりぢゃん? なんてね。

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あけおめことよろ

新年があけました。
喪中にならずに良かった!
なんにしても、めでたいことで。

今年もよろしくです!

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2005.12.30

通知

技術士一次試験の合格の通知がきました。
同姓同名の別人ではなかったようです。

今年はふつうに安定した得点配分だったようです。

基礎 ボーダー40% → 60%
専門 ボーダー40% → 64%
適性 ボーダー50% → 80%
基礎+専門 ボーダー50% → 63%

基礎が下がった。
適性が上がった。
専門が上がった。(去年と分野違うけど)
専門は去年よりほんとうの専門だったってことでしょう。
基礎は、ちょうしに乗ってあんまり勉強してなかったら、今年はわかんないのが多かった。
適性は、適性がついたのでしょうかねぇ。とてもそうとは思えないけど。むしろ、運、かな。

登録するかどうか、未だに悩み中。


ということで、みなさま、良いお年を〜。

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2005.12.27

H17技術士一次試験

今年も受かったらしいです。
http://www.engineer.or.jp/examination_center/success/first/2005/16.html
今年は情報工学部門。1年目に落ちた忌まわしき部門。
同姓同名だったら、笑うなぁ。
受験番号おぼえてないし、引っ越したので、まだ通知きてないし(笑)

どっちにしても、今度は技術士に挑戦できます。

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2005.12.20

記念投稿2

やっとインターネットがつながりました!
ADSL 下り3.4M、上り0.9M
・・・遅くねぇ?
まぁよいが。

引っ越しは、まずまず順調。
予想どおりものが多くて入りきらない(笑)

もう2度と使わないとわかっているLDプレイヤーなんて売りに出そうかな、とか思ってます!

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2005.12.02

記念投稿

お引っ越しのご挨拶にも〜贈るんだったらお米券〜♪

ということで、明日、明後日、明々後日で引っ越します!
この家、お気に入りだったんだけどなぁ。しょうがないね。

でも、新居もけっこうイイカモ。
すごく楽しみ!
せまくなるのと、収納がほとんどなくなるので、ものが入りきるかが心配。
明後日はブックオフを呼んでいます。だいぶ本を売るつもり♪

それにしてもたかやの荷物って、ほとんどが本であることを改めて認識。
だいぶ処分したつもりだったけど、それでもこんなにあるんだもんなぁ。
今回もまた、大処分市だぁ!

ところで新居でADSLつながるまで、しばらくおとなしくしてます。
数週間単位で。
早くつながると良いなぁ。

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2005.11.23

黒い世界と甘い時間

押さえられない鼓動
ぐっと息を呑み
君の声に耳を傾ける

磨いてはいけない原石がそこにあり
近づくことさえ
してはいけないこと

すべてを知っていても
抗えない衝動
ぎゅっと目を瞑り
黒の世界に落ちてゆく

狂おしいほどに舞い上がり
思わず嗚咽が漏れたとしても
君はそれを甘えだという

そこにあるのは
見まごうことのない
甘い時間
なのに身をゆだねきれず
きりきり痛む心臓を押さえ続け
ぼくはきみを傷つけたくはないのに
ぼくの痛みをわかってもらいたくて
そのとき
ぼくは牙をむいた

近づくだけで磨かれてゆく原石
白の世界にあっても
黒の世界にあっても
少しずつ距離を詰め始めた
きみの原石は
輝き続け
ぼくを傷つけ続ける

いつか
こんなことがあったと
笑い飛ばせる日が来るのだろうか
そんな未来さえ
閉ざされたように感じる

黒の世界にあっては
白の世界にあるより
きみを大切にしなければならない
分かり切っていることだった

なのに
黒い世界の甘い時間に
身をやつし
いっそう輝きを増す
その原石のまぶしさの前に

ぼくは耐えることができず
くずおれ
そして

まだ
終わらせない
まだ
これからだ
ぜったいに
自分で
何とかしてみせる
まだ

<fine> 2005.11.23.21:00 『黒い世界と甘い時間』byたかや

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